事例のご紹介
900床規模の大学病院ICUでは、ARDS患者を腹臥位へ体位変換する際、多くのスタッフを集める必要がありました。コロナ流行期にはPPEをフル装備した状態で作業する必要もあり、スタッフの身体的・心理的負担が大きい作業でした。
選定にあたっては、患者の体位変換に必要な力が少なくて済むこと、体位変換中に患者の状態を確認しやすいこと、腹臥位にした後にも除圧しやすいことを重視しました。体位変換に直接関わる人員を減らし、その分を安全確認の役割に割けることも重要でした。
ホバーマットは、腹臥位への体位変換に必要な人員を8人から3人へ減らせた点が評価されました。導入後は、人が集まるまでの時間を短縮でき、腹臥位への体位変換を以前より頻回に行えるようになっています。
許容したこと・注意点
・ホバーマットが汚れた場合は交換が必要になること
・交換タイミングを施設内で確認する必要があること
お客様コメント
「導入前は8人で実施していた腹臥位への体位変換が、3人でできるようになった。コロナが流行っていた時期は、PPEをフル装備する必要があったため、汗だくになりながら作業にとりかかる必要があったが、少ない人員で実施できるようになったことでスタッフのストレスが軽減された。人力で体位変換を実施していた時期と比較して、体位変換のクオリティも上昇し、患者にかかる負担も軽減できたと思う。」
使用製品
製品名:ホバーマット
採用品番:HVR-HM34SPU-1(ホバーマットFULL34&エアサプライ)
この事例での役割:ARDS患者の腹臥位への体位変換で、必要人員の削減と安全確認への人員配分を支援
製品ページ:https://meilleur.co.jp/product/hovermatt/