ARDS・COVID-19患者の腹臥位療法中の褥瘡ケアに活用したホバーマットの導入事例

ARDS・COVID-19患者の腹臥位療法中の褥瘡ケアに活用したホバーマットの導入事例

900床規模の大学病院ICUでは、ARDS・COVID-19患者の腹臥位療法中の褥瘡ケアが課題でした。ホバーマットの導入により、腹臥位療法患者の褥瘡発生率を減少させた事例です。

導入先
900床規模 大学病院 ICUの看護師
使用場面
ARDS・COVID-19患者の腹臥位療法時
目的
腹臥位療法を実施する患者の褥瘡ケア

事例のご紹介

900床規模の大学病院ICUでは、 ARDS・COVID-19患者の腹臥位療法中の褥瘡をケアする製品を求めていました。腹臥位療法は通常より多くの人手が必要であり、また1日12~16時間施行するため、一般的に推奨される皮膚保護材や体圧分散マットを使用していても皮膚障害が課題となっていました。

選定にあたっては、操作方法が簡便であること、腹臥位療法中の褥瘡予防に効果が期待できることを重視しました。

ホバーマットは、2時間に1回製品を使用し除圧を行うことで、褥瘡の発生率を37%に減少させることができた点が評価されました(非使用群は72%)。

 

許容したこと・注意点

・ホバーマットを膨らませる際に、エアサプライから大きな音が発生すること
・院内感染のリスクを考慮し、ディスポーザブルで運用すること

 

お客様コメント

「約1ヶ月間、腹臥位の状態だった患者さんがいたが、ホバーマットで定期的に除圧することで、褥瘡が発生しなかったことに驚いた。」

 

使用製品

製品名:ホバーマット
採用品番:HVR-HM34SPU-1(ホバーマットFULL34&エアサプライ)
この事例での役割:ARDS・COVID-19患者の腹臥位療法中の除圧に使用し、褥瘡発生率の減少を支援
製品ページ:https://meilleur.co.jp/product/hovermatt/

 

よくある質問

なぜホバーマットが採用されたのですか?

ホバーマットを使用することで、腹臥位療法中の褥瘡発生率を37%(非使用群は72%)に減少させることができたためです。

エアサプライから大きな音が発生することは問題になりませんでしたか?

ホバーマットを使用した除圧の頻度が2時間に1回であることと、音よりも褥瘡ケアを優先したため許容されました。