事例のご紹介
1200床規模の大学病院高気圧酸素療法室では、第二種高気圧酸素装置内で、患者が鼓膜にかかる圧力を逃がすための耳抜きを行う必要がありました。装置内で使うため、持ち込みやすいサイズで、患者が操作を理解しやすいことが重要でした。
選定にあたっては、患者が簡単に耳抜きを実践できること、装置内に持ち込めるサイズであることを重視しました。鼻でバルーンを膨らませるだけという操作の分かりやすさが、採用時の決め手になりました。
オトヴェントは、小型で操作が簡単な自己耳管通気器具として、高気圧酸素治療時の耳抜きの練習・実践を支援しました。導入後は、耳の痛みなどにより治療継続が難しくなる患者を減らすことにつながったとされています。
許容したこと・注意点
・患者が風邪をひいている場合など、使用できないケースがあること
・バルーンに天然ゴムを使用しており、ラテックスアレルギーの患者は使用できないこと
・患者ごとにノーズピースを交換する必要があること
使用製品
製品名:オトヴェント
採用品番:OTOVENT(オトヴェント 1×5)
この事例での役割:高気圧酸素治療時に、患者が耳抜きを練習・実践しやすくするために採用
製品ページ:https://meilleur.co.jp/product/otovent/